このほど、2026瀋陽マラソンの号砲が鳴り、2万2000人のランナーが朝の光を浴びながら、渾河の両岸を駆け抜けた。
コースでは、マラソンと瀋陽ならではの都市文化が融合した多彩な演出が繰り広げられた。中国東北地方らしさあふれるキロ表示や応援メッセージが設置されたほか、さまざまなテーマの応援団がランナーに声援を送った。
さらに、重工業都市・瀋陽の特色を取り入れたダンスや、軽快な東北地方の伝統舞踊「秧歌(ヤンコ)」なども次々と披露された。ランナーたちは街を走りながら、瀋陽が培ってきた工業都市としての歴史と、市井に息づく活気ある暮らしの魅力を肌で感じた。