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大型オリジナル民族舞踊劇『紅山』 初の巡回公演が営口で開幕
ソース:愛遼寧
2026-07-16

このほど、瀋陽音楽学院が制作した大型オリジナル民族舞踊劇『紅山』が営口文化芸術センターで上演された。2025年に遼寧大劇院で初演されて以来、今回が初めての巡回公演となる。

紅山文化は、中国北方における新石器時代を代表する重要な文化遺産であり、約5,000年前に栄え、「中華文明最初の曙光」と称されている。本作品は牛河梁遺跡を創作の舞台とし、「玉を求める」「玉を作る」「玉を成す」「建国」の四章構成で、紅山古国誕生の壮大な物語を描いている。

物語は少年「珏(けつ)」と少女「瑰(かい)」の成長と守護を軸に展開し、原始部族の人々が自然や運命に立ち向かう勇気と責任を表現。紅山文化を象徴する玉器や彩陶文様などの文化的モチーフを舞踊に取り入れ、現代舞台芸術によって古代文明の精神世界を表現している。2023年の制作開始以来、スタッフは紅山文化遺跡で繰り返し現地調査を実施し、考古学者との綿密な検討を重ねた。舞台ではホログラム映像、AR(拡張現実)、インテリジェント照明など最新技術を活用し、5,000年前の歴史空間の再現を目指している。

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