サッカーのワールドカップ会場で、中国製の応援用ソックス100万足が販売され、各国ファンの需要を集めている。生産地は、中国の靴下産地として知られる遼寧省遼陽市小北河鎮だ。
製造したのは遼寧保利襪業(靴下専門業者)進出口有限公司。同社によると、2026年FIFAワールドカップの共催国メキシコとの取引を背景に、昨年6月から大会向けソックスの開発を開始。取引先との協議を経て、昨年後半に100万足の供給契約を締結し、年末までに納品を終えた。
製品の販路はメキシコにとどまらず、米国、カナダにも拡大した。結果として、ワールドカップ共催3カ国すべてに商品を送り込む形となった。