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刀先に宿る趣、革箱に潜む贅
ソース:愛遼寧
2026-06-11

 方氏の革箱に彫られているのは模様ではなく、時の流れだ。

 一彫り、また一彫り――花鳥、山水、吉祥文様が、牛革の上に東洋の美学を咲かせる。

 派手ではないが、気品は内に秘められている。手に提げれば、それはバッグであり、歩く無形文化遺産でもある。

 中国式ハイラグジュアリーは、騒がずとも、自ずと気品を漂わせる。

遼寧省への旅、視野の広がり
国の美しさ・省の豊かな文化をアピール