瀋陽李連貴燻肉大餅(和平区中山路4甲1号)
1842年に河北省灤県の柳庄出身の李智(幼名:盛厚)が創業した「興盛厚肉舗」が前身。その子・李広忠(幼名:連貴)が吉林省梨樹県で民間の老中医の指導を受け、製造技法を改良。多種の中薬で燻製し、味も色も格段に向上し、後に「李連貴燻肉大餅」と呼ばれるようになった。1950年、李連貴の孫・李春生が老舗のスープと薬方を携え家族と共に瀋陽に移り住み、賑わう故宮・老中街の広生堂胡同に瀋陽李連貴燻肉大餅店を開業。こだわりの食材、燻肉は脂っこくなく、大餅は外はカリッと中はふんわりで、瞬く間に人気店となった。以来数十年、瀋陽李連貴燻肉大餅店はその独特の風味で多くの客を魅了。「遼寧風味名店」「中華最佳名小吃」などの栄誉を獲得し、「遼寧老字号」「瀋陽老字号」「瀋陽市級無形文化遺産」にも認定されている。