5月16日、第35回大連賞槐会が開幕した。国内外のゲストが美しい海浜都市に集い、山海・花・都市の景観を共に楽しみ、国際友好の絆を深めた。
開幕式に先立ち、参加ゲストは槐の花の迎賓ルートを通って会場へ。ルート両側では、中外の子どもたちが頭に槐の花を飾って歓迎し、56民族の衣装をまとった青年学生たちが優雅に舞い、外国人留学生は各国の伝統衣装や漢服を身にまとい熱気あふれる笑顔を見せ、優雅な「槐の花プリンセス」が風に舞った……ゲストは没入型の体験の中で大連の活気とおもてなしの心を感じた。
国際交流展示エリアも見どころ満載。中露越境EC、輸出入水産物、越境旅行会社などが一堂に会し、韓国優品会(コリアプレミアムフェア)などの韓国企業による特産品も展示された。
槐の花派生品展示エリアでは産業の成果が豊かに実った。地元オリジナルブランドが槐の花コーヒー、槐の花クラフトビール、文化創意衣料などを出品し、新中式(ネオチャイニーズ)槐の花テーマの礼服が驚きをもって注目を集めた。浜の街で30年以上にわたり親しまれてきた老舗「沢恵園」は、定番の槐の花餅や槐の花桃酥(タオスー)を提供した。
当日夜には、「槐」をテーマにした文芸公演が精彩を放った。緻密に構成された9つのプログラムが国境を越え、大連の専門芸術団体、省バレエ団、そしてロシア、韓国、スペイン、イタリアなど多国籍の芸術団体が集結。来場者にハイレベルで没入感あふれる国際的な文化芸術の饗宴を届けた。
大連賞槐会は1989年に創設され、国家レベルの地方性観光祭典である。「中国で最も国際的影響力のある観光祭典」など数多くの栄誉を受けてきた。