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遼寧産アイスクリーム、冷蔵「専用車」でユーラシア内陸部へ直送
ソース:愛遼寧
2026-05-15

 先日、瀋陽総合保税区遼中エリアの税関監管施設から、遼寧産アイスクリーム9トンを満載したTIR国際道路冷蔵トラックがゆっくりと出発した。この「大型冷蔵庫」は一路北上し、満洲里口岸を経由して出国、アゼルバイジャンの首都バクーへ向かう。途中での車両の乗り換えや荷降ろしは一切なく、12日間で遼寧の甘い味をカフカース地方の消費者のもとへ届ける。

 この輸送は決して簡単なものではない。東北地域からTIR国際道路を利用して冷凍・冷蔵食品を南カフカース地方まで輸送したのは今回が初めてである。言い換えれば、遼寧の対外貿易に、ユーラシア大陸内陸部へ直結する「高速冷蔵サプライチェーンルート」が新たに加わったことになる。

 遼寧中合サプライチェーン管理有限公司の責任者は計算してみせた。従来は海上輸送と陸路の中継を組み合わせていたため、30日以上かかるだけでなく、最も懸念されたのは積み替えや温度変動による貨物の損耗率であった。現在はTIRによる「ドア・トゥ・ドア」直送で、所要時間は12日間に短縮され、物流コストは約3割削減された。

 TIRは航空、鉄道、海運に次ぐ「第四の国際物流チャネル」と呼ばれている。現在、遼寧省のTIR路線はロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタン、モンゴル、アゼルバイジャンの6か国をカバーしている。今年の1月から4月までに、省内の税関が監管したTIR輸送車両は110台に達し、前年同期比86.4%増となった。

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