3月11日、2026中国国際服装服飾博覧会(春季)が上海で開幕し、本省から30社余りの企業がグループ出展した。省工業情報化庁が主催する「グローバルな視野・遼寧のチャンス」――2026遼寧繊維・ファッション産業国際協力および遼寧・江蘇協同発展マッチングイベントが同時に開催された。
今展示会には、世界10数カ国・地域から1200社余りの企業とブランドが集結し、10万人以上の専門バイヤーの来場が見込まれている。本省からの出展企業は、大連のスーツ、丹東のスポーツ・アウトドアウェア、興城の水着、遼陽小北河の靴下産業、柞蚕(さくさん)シルクなど、特色ある繊維・ファッション分野をカバーしている。省内企業が中国紡織工業連合会の春季連合展にグループ出展するのは今回が3回目で、「ファッション遼寧」パビリオンの総展示面積は935平方メートルに達し、高品質な製造力とオリジナルデザインにおける遼寧の繊維・ファッションの顕著な成果を集中的に披露している。
マッチングイベントでは、遼寧省紡織ファッション協会が本省の産業優位性と協力意向について主旨紹介を行い、大連、丹東、遼陽がそれぞれ産業エコシステム、特色ある優位性、転換・高度化についてテーマ別に紹介した。会場では調印式が行われ、丹東市工業情報化局と江蘇蘇豪中天、興城水着産業クラスターと江蘇蘇豪雲商などが5件の協力協定に調印し、協力合意に達した。
今回の出展は、本省の繊維・ファッション産業の製造能力とデザイン力を全面的に示しただけでなく、新しい消費トレンドに的確に対応し、多様化する市場ニーズに応えるものでもある。今回のマッチングイベントは、遼寧・江蘇両省の繊維・ファッション産業の協同発展に実質的な一歩をもたらし、遼寧企業が国際市場と連携し、協力の余地を広げるための新たなプラットフォームを提供した。今後、遼寧の繊維・ファッション産業は、引き続き地域を越えた協同発展を深化させ、国際的な優良リソースとの連携を積極的に進め、科学技術革新による駆動、ブランド構築による先導、産業チェーン協同による支えを堅持し、中核的競争力を高め続け、産業の転換・高度化を加速させていく方針だ。