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かつての食料蔵が冬の人気スポットに変身
ソース:新華網
2026-02-28

 遼寧省瀋陽市渾南区には、ひときわ目を引く大規模な倉庫群が街の一角に静かに佇んでいる。その前身は、20世紀半ばに建設された瀋陽第四食料庫で、かつては都市の食料供給を支える「金の茶碗(ゆるぎない暮らしの基盤)」と呼ばれていた。しかし、都市の発展と機能変化に伴い、この倉庫エリアは次第に役割を終え、衰退と転換の岐路に立たされた。

 2022年、「新旧の融合」を核心理念とする改修プロジェクトが本格的に始動した。専門の設計チームは、エリア内に残る4つの浅円筒倉などの産業遺産に対し、「古きを修めて旧状に復す」リノベーション設計を施し、かつての管理棟はクリエイティブスタジオに、関連施設は特徴的な飲食店や文化体験施設へと生まれ変わった。

 現在、敷地面積28万5千平方メートルを誇るこの瀋陽食料庫文化クリエイティブ産業パークは、瀋陽南部で最大規模かつ最も多様な業態を備えた文化クリエイティブ複合施設へと変貌を遂げている。同パークは「倉庫を境界に、倉ごとに異なる個性」をコンセプトに、スポーツ活動、トレンドの発信、生活感あふれる賑わいなど六つのテーマエリアに区分けされ、アート展覧会、クリエイティブ工房、レジャースポーツ、グルメマーケット、産業育成機能を一体化させている。低炭素・低コストの再生モデルを通じて、この古びた食料庫は都市の記憶を受け継ぐだけでなく、冬の都市に活気をもたらし、消費の高度化を促進する新たな舞台となっている。

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