営口・鮁魚圏の山海広場に面した海岸は、氷に覆われ、肌を刺すような寒風が吹きつける。しかし、一群の冬泳愛好家たちはこの厳寒を恐れず、ここに集い、凍てつく海で冬泳ぎに挑戦し、冬の海岸を訪れている。
海岸の浅瀬には所々に氷塊が浮かび、冬泳愛好家たちは準備を整えると、氷と海水が入り混じる区域でウォーミングアップをし、水に入っていく。彼らは氷の混じった波の中で思い切り泳いだり、浮氷の上でユニークなポーズをとったりし、跳ね上げる水しぶきと周囲の雪氷が互いに映え合う中、寒風の中でも生き生きと輝く笑顔を見せている。中にはベテランの冬泳愛好家もおり、「極寒期の冬泳ぎは毎年欠かさず挑戦する行事で、体力を鍛えられるだけでなく、鮁魚圏の冬の海岸ならではの魅力も感じられる」と語る。
岸辺では、写真愛好家たちがカメラを構え、冬泳愛好家たちと凍てつく海、山海広場のランドマークが一つの画面に収まる瞬間を切り取り、この生命力にあふれる冬の一瞬を記録している。