このほど、京東が第四四半期の消費動向レポートを発表した。データによると、ここ1ヶ月で東北地域の観光人気が著しく上昇し、多くの観光客が訪れている。瀋陽市、長春市、ハルビン市が観光客数で上位を占め、丹東市は観光客数前年同期比増加率トップ3に入り、遼陽市弓長嶺区温泉スキー場は全国観光客数トップ10のスキー場にランクインした。瀋陽「九・一八」歴史博物館、瀋陽故宮、ハルビン中央大街が、訪問先として特に選ばれている。
東北の朝市は、軽食、方言、近所付き合いの文化などが融合した独特の魅力を持つ。朝市文化について、51.6%の回答者が「温かい朝食」を、45.4%が「作り立ての軽食」を体験したいと回答し、38.2%が漬け菜や血腸などの特産品に興味を示した。
銭湯文化は、冬の東北旅行における強い魅力の一つだ。データによると、回答者の6割以上が東北の銭湯を「入浴、垢すり、マッサージ、飲食、娯楽が一体となったレジャー施設」と考えている。中心となる入浴体験への関心は最も高く、「一連の入浴工程(浸かる、蒸す、垢すり、マッサージ)」が43.1%で1位、「飲食サービス(無料フルーツ、ビュッフェなど)」が42.2%で僅差の2位となった。
東北の美食は、その特徴的なスタイルと非常に高いコストパフォーマンスで、観光客を引きつけるもう一つの重要な要素だ。多くの観光客は東北で「食べ歩き」を楽しんでいる。データによると、特色ある美食体験は、冬の東北の魅力総合ランキングで首位を占めた。
東北の数ある美食の中でも、軽食、焼き料理、煮込み料理は「三強」と言える。特色ある軽食(鍋包肉、ハルビン赤腸、焼き冷麺、鶏ガラ)が40.5%の支持率で首位、焼き料理・焼肉(錦州焼き、チチハル焼き肉)が37.2%で続き、がっつり煮込み料理(鶏肉とキノコの煮込み、豚肉と春雨の煮込み)も35.3%の支持を集めた。
京東の消費データも東北美食の人気を裏付けており、ここ1ヶ月で「麻辣拌、鶏ガラ、鍋包肉」などの特色ある軽食の検索数は前年同期比20倍以上増加した。