このほど、第1回大連国際健康長寿製品越境協力展が、大連自由貿易試験区の万衆城国際展示場で開催された。
本イベントは大連国際商会などの主催により、「越境EC+健康長寿製品」というビジネスモデルを活用してシルバーエコノミーの促進を図ることを目的としており、中国や日本などからスマート介護・医療健康長寿分野の先端製品を取り扱う300社以上の企業が出展した。
特に注目されたのは、大連市と日本の青森県の間で医療健康長寿分野における協力意向書の締結されたことである。また、展示会場では中日双方の複数の機関が具体的な連携が多数生まれる成果を挙げた。